食べるならハード系パンをチョイス
パン好きな方って多いですよね。
たまにならいいのですが、菓子パンを食事として毎度常食している方はちょっと危険!
パンの糖質+体内の水分で“むくみ顔”に!
朝起きるお顔がパンパン、よく腫れてむくむという人は、糖質の摂り過ぎが原因かもしれません。
パン、ごはん、麺類、お菓子などに多く含まれる糖質は、体脂肪として体に取り込まれるだけでなく、体内で水分と結びついて、“むくみ”も引き起こしてしまうのです。
糖質主体の食べ物を減らすよう心がけるだけで、体内の水分が抜けて、むくみ顔がスッキリ、体重も1~2キロ減を目指せますよ!
パン食は代謝に必要な栄養素が不足しがち!
サンドイッチにカフェオレ、野菜サラダ、女子のランチに定番のメニュー。
これで栄養バランスはバッチリと思っている女子も多いのでは?
パン食は、和食に比べて肉や魚、豆類などの動物性、植物性たんぱく質のほか、ビタミン、ミネラルなど代謝に必要な栄養素が不足ぎみになります。
とくに豚肉やうなぎ、豆類などに多く含まれるビタミンB1不足は、むくみ顔の大きな原因に!
サンドイッチを選ぶなら、たんぱく質が摂れる卵サンドをチョイスしましょう。
菓子パンの落とし穴
パンの主な材料は小麦、バター、マーガリン、植物性油脂など。
さらに菓子パンとなれば、多量の砂糖が投入されています。
糖質と脂質の塊であるパンをどうしても食べたいなら、嗜好品と割り切って、食事として常食することは避けましょう。
それでもどうしてもパンを食べたければハード系のパンをチョイス!
どうしてもパンが食べたいなら、やわらかいパンよりハード系のパンを選びましょう。
食べ物を噛むことで咀嚼中枢が刺激され、食欲抑制や内臓脂肪の燃焼を促進するヒスタミンが放出されます。
つまり、ヒスタミンが増えると「お腹いっぱい」と脳が感じるのです。
また、咀嚼すると唾液もたくさん分泌されます。
唾液にはIGF-1という成分が含まれ、血糖値の上昇を抑える働きがあります。
食事はよく噛んで、唾液を出すことが大切です。
おわりに
いかがでしたか?
いままで朝食やランチに、甘く糖質たっぷり菓子パンを選んでいた方は、“ただのおやつ”と割り切って、“食事である”という概念を捨てましょう。
菓子パンは食べやすいですが、意外なほどカロリーも高いです。
パンをランチにチョイスするときは、ハード系のパンやライ麦パンなどがオススメです。
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Mary.sと申します。 女性に役立つ記事や最新トレンド情報を書いていけたらと思います♪
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