多忙な人こそボーッとする時間が必要!休日は何もしない時間を作ろう!
最近、心が窮屈に思える…という方は脳がオーバーワークしているのかもしれません。そんなときは何も考えず、いちど頭の中をリセットしてみましょう。何も考えないことで、また新しいアイディアが浮かぶことがありますよ!
常に有意義な時間を持つことが心によいかといえば、必ずしもそうとはいえません。
たまには何も考えずボーッとする時間が必要です。
ボーッとすることで、逆に心に余裕が生まれて、やる気やアイディアがでることもあります。
忙しすぎる人こそ、頭を空っぽにする時間を作りましょう。
心に余裕を持つためのアイディア
■日曜日は何も予定を入れないと決める
■予定がないことをラッキーに考える
■週末は目覚まし時計をかけない
■「あれをしなきゃ」「これをしなきゃ」をやめてみる
■スケジュールを見ない日をつくる
■風景のよいところに行って座ってみる
目的なく過ごしてみよう
朝起きて「今日はコレをしよう!」と決めないで、ふらっと散歩する、瞑想をする、公園で景色を眺めるなど、とくに目的なく過ごしてみると、こころがリフレッシュされます。
真面目な人こそ「意味のない過ごし方は時間がもったいない!」と思いがちですが、何もしない時間を通して、気持ちに余裕がうまれ、自分と向き合うきっかけにもなります。
あまりに予定を詰め込み過ぎて脳を使い過ぎると、気持ちがついていけずこころの病気になってしまうことも。
適度に脳を休ませば、考えを整理でき、翌日からまた頑張ろうという気持ちになれます。
忙しくても1日1時間でもボーッとしてみる
いくら忙しい毎日でも、1日1時間はボーッとする時間を作ってみましょう。
仕事が多忙でも、せめて家に帰ったら、好きな音楽や香りの中でのんびりする時間を作りましょう。
忙しいときほど、休みをとった方が作業がはかどるときもありますよ。
1日3分の瞑想がオススメ
瞑想は、何も考えずただ呼吸する自分を見つめる時間です。
1日3分間瞑想する時間をつくると、自分のこころと体に向き合えて、穏やかになれます。
◆軽く目を閉じる
◆仕事のことが頭によぎったら深追いせず、「仕事のことを思い出したなぁ」という事実だけを受け止める
◆自分の思考を客観視する
◆自分自身を感じる
◆つねに呼吸に意識する
おわりに
休まずに脳を使い過ぎることは、ストレスやさまざまな不調の原因にもなります。
まずは1日1時間でもボーッとする時間を作ってみてください。
頭を空っぽにする習慣を身につければ、気持ちが解放され、うつ状態を回避することができますよ!
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東京生まれ東京育ちのコラムニスト。オーストラリアに留学し、ニューヨーク、ハワイ、イタリア、フランス、バリ島、中国、台湾など世界各国の海外旅行歴あり。
語学や海外の文化が好きで、将来の夢は海外移住♡執筆するジャンルは幅広くライフスタイル、ビューティー、仕事、恋愛など女性に役立つ情報を発信中。
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