「脂質」と「油分」を抑えて痩せる!上手なコントロール術5選
ダイエッター必見!今回は、ダイエット中でも上手に「脂質」と「油分」をとる方法を伝授します。脂質も大事な栄養素なので、うまくコントロールしながら摂取しましょう。
ダイエット中、とくに食事で気をつけたいのが「脂質」と「油分」。
ちょっとの工夫で上手にコントロールしたいものです。
ここでは、日々の食事でなるべく脂質と油分をコントロールする方法をご紹介します。
1. マヨネーズは使った量を把握しておく!
マヨネーズは美味しく、調理にも使いやすいのですが、とても高カロリー。
卵やサラダにかけるときは、いつもより控えめにするよう心がけましょう。
マヨネーズの口を開封するときに、爪楊枝で穴を開けると、使う量を減らすことができて、節約にもなり、一石二鳥です!
2. 肉に偏った食事スタイルはやめる!
脂質の供給源としてはやはり肉が第一位です。
次いで、魚類、乳製品と続きます。
もちろん肉は部位や種類によって脂質の含有量は異なり、鶏肉などのように低カロリーのものもあります。
でも、肉の食べ過ぎは脂質のとり過ぎになります。
肉と同じ動物性食品の魚、卵にも脂質は含まれています。
肉、魚、卵といった食品からの脂質摂取が1番多いので、この量をコントロールすることが大切です。
3. 牛乳は低脂肪乳をチョイス!
脂質の供給源として、肉に次ぐのが乳製品。
間食や朝ごはんに食べるヨーグルトは3回に1回は低脂肪乳に代えるようにすると、かなりのカロリーダウンになります。
また、シチューなどの調理に使う牛乳なども低脂肪乳へ。
チーズなら低カロリーのカッテージチーズがオススメです。
4. 香辛料や香味野菜で脂肪を燃焼!
油は料理をおいしくするために欠かせない調味料です。
ただし、とり過ぎには注意!
ダイエット中、油の使い方には気を遣いたいものですが、油分の少ない料理はなんとなく物足りなく感じるものです。
そんな状態が続けば、ストレスが溜まってかえってドカ食いしてしまう危険性も・・・。
油の少ない料理にこしょうや唐辛子を使うと、辛いのに塩見がついているように感じ、味にもメリハリがでます。
すると、物足りなさも解消!
また、香辛料には、血行をよくして体を温める働きがあるので、体内の代謝サイクルもUPします。
5. 鶏肉は脂質の多い皮を取り除いて
肉の中で脂質の少ないのが鶏肉。
ダイエット中にオススメな食材として有名なのが、ささみです。
パサパサとして食べにくいのは、脂質がほとんどないからです。
脂質が多いのは皮の部分。
不飽和脂肪酸のリノール酸が多いので、取り除いて食べるようにしましょう。
おわりに
ダイエット中だからといって、脂質や油分をまったくカットしようとすると、料理も味気なくなり、満足感が得られず、ストレス食いしてしまう危険性もあります。
いつもの食生活にちょっとした工夫を取り入れて、上手にコントロールすれば、ダイエット中でもストレスフリーに痩せられます。
今日から実践できるものばかりなので、ぜひ活用してみてください。
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