「砂糖」と「小麦」の食べ過ぎはカラダの代謝を下げる!

代謝機能を低下させている大きな原因は、糖質の摂りすぎです。
なかでも「砂糖」と「小麦」の2つは、2大肥満食!
血糖値をグングン急上昇させ、肥満ホルモンであるインスリンを分泌しやすくする食品です。
また、悪玉菌のエサになりやすく消化吸収の要になる腸内環境を荒らす原因にもなります。
さらに、小麦に含まれているたんぱく質のうち、グリアジンとグルテニンが85%を占めていて、このふたつが絡みあったものを※グルテンといいます。
このグルテンは、食欲を増進させる働きがあるのです。

糖や小麦を摂りすぎると、代謝を高める働きのあるビタミン、ミネラル類、たとえばビタミンB1、マグネシウム、ナイアシンなどの栄養素を著しく消費してしまいます。

※グルテン
小麦の胚芽に含まれる、たんぱく質の一種。
小麦を練ると弾力のある粘り気が生まれるが、これのもとになるもの。

目指せ!グルテンフリー

グルテンを食べないだけで、キレイな体型が目指せるのが「グルテンフリーダイエット」。
小麦や大麦、ライ麦など穀物の胚乳から生成され、とても身近なため、無意識のうちに摂取していることも少なくありません。
一般的にグルテンが多いとされている食品を意識して避けるだけでも違ってきます。

一般的にグルテンが多いとされる食品

パン、パスタ、うどん、ラーメン
ベーグル、焼きそば、マカロン
全粒粉、パン粉、ピザ生地
ワンタン、餃子の皮
天ぷら・かき揚げの衣
肉まんの皮、洋菓子
カレー・シチューのルゥ
ビール、発泡酒

グルテンを含まないとされる食品

米、雑穀、餅、十割そば、ビーフン、春雨、米粉パン、米粉、玄米粉、そば粉、大豆粉、葛粉、片栗粉
コーンスターチ
ベーキングパウダー
ココナッツパウダー
肉、魚、野菜、果物、豆類、芋類
豆腐、こんにゃく、納豆、バター、
チーズ、ヨーグルト、和菓子
チョコレート、ゼリー、ポップコーン
ナッツ

パン・麺類中心の食生活を見直す!

小麦を使った食品は世の中にあふれかえっているため、「とらない生活なんてムリ!」と心配する人もいるでしょう。
しかし、意外と考え方はシンプルで、小麦製品の代表選手ともいえるパン、麺類をできるだけ避ければいいのです。
そして、摂取する糖質は、お米と芋だけにする、もちろんスナック菓子なども排除しましょう。
このルールを守るだけで、減量を目指せます。

菓子パンなら1個500キロカロリー超えのものもありますし、糖質と脂質以外の栄養素がほとんど含まれていないほか、マーガリンなどのトランス脂肪酸が使われていることも少なくありません。

パン好きな方は、小麦粉より糖質の少ないふすま粉を配合した「ブランパン」などもオススメです。
ただし、「糖質制限パンだから大丈夫。食べてもOK!」と思うのは危険。
これでお腹を満足させて、代謝のために本当に必要な食品を摂る機会が失われないようにしましょう。

おわりに

パン、麺類を常時食べていた人にとって、急にやめるのは難しいかもしれません。
まずは「やめる」という考え方をやめて、”本当に体が必要な食品でお腹を満たしていく”という考え方にシフトするといいでしょう。

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ささ まりこ

東京生まれ東京育ちのコラムニスト。オーストラリアに留学し、ニューヨーク、ハワイ、イタリア、フランス、バリ島、中国、台湾など世界各国の海外旅行歴あり。
語学や海外の文化が好きで、将来の夢は海外移住♡執筆するジャンルは幅広くライフスタイル、ビューティー、仕事、恋愛など女性に役立つ情報を発信中。

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