女子は「脂溶性ビタミン」が不足している!

ビタミンは大きく分けて、「水溶性」と「脂溶性」の2種類があります。
水溶性ビタミンは体内に溜まることができないので、必要以上に摂取しても、余分な尿と一緒に排出されるので過剰症の心配はありません。
反対に、脂溶性ビタミンは体内に溜まりやすいので、過剰摂取には注意しなくてはなりません。
ただ実情は、サプリメントで脂溶性ビタミンを補ったとしても足りていない人が多いくらいです。
脂溶性ビタミンを多く含むビタミンを摂ることはとても重要なことなのです。

脂溶性ビタミンは動物性食品から摂る!

ビタミンは、糖質の代謝やたんぱく質の合成といった体脂肪燃焼には欠かせない栄養素です。
脂溶性ビタミンD・A・K・Eは、植物性食品より摂取効率が高い動物性食品から摂ることをオススメします。
ただし、活性型と非活性型の植物性食品・納豆から積極的に摂取してください。

食品に含まれるビタミンD・A・K・Eの効果

【ビタミンD】

ビタミンD2(植物性)は、きのこ類、卵類。
ビタミンD3(動物性)は、さんま、うなぎ、カレイ。
ホルモンの代わりになり、筋肉や骨の合成を助ける。
抗炎症作用があり、花粉症やアトピーなどのアレルギーなどに効果がある。

【ビタミンA】

βカロテン(植物性)は緑黄色野菜。
レチノール(動物性)はレバー、あんこう肝、うなぎ肝、ホタルイカ。
皮膚や粘膜を丈夫にして、免疫力を向上させる。
肌荒れ、ニキビ、吹き出物対策に。

【ビタミンK】

納豆、小松菜、パセリ、シソ、春菊など。
血液の凝固に働く。不足すると青あざができやすい。

【ビタミンE】

あんこう肝、魚卵(すじこ、いくら、明太子など)、アボカド、アーモンド、ひまわりの種、かぼちゃなど。
強い抗酸化作用があり、筋肉痛や肌荒れを緩和させる。
ビタミンCとセットで摂ると抗酸化作用がアップする。

脂溶性ビタミンD・A・K・Eの特徴

■脂溶性ビタミンは、水洗いや加熱に強く、油脂に溶けやすい性質があるので、油と一緒に調理して摂ることで吸収率がグンと高まる。

■脂溶性ビタミンは、主に肉、魚など動物性食品に多く含まれているため、これらの摂取が少ない人は不足傾向にある。

■ビタミンDは、日光にあたることで体内合成できるが、食べ物やサプリメントからの摂取も。
干ししいたけなど天日乾燥食品もビタミンDが多め。

おわりに

いかがでしたか?
とりあえずビタミン補給といって、ビタミンCだけ摂ったり、果物からのビタミン摂取だけだった人は動物性の食品を積極的に摂取して脂溶性ビタミンを補給してくださいね!

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