海外セレブやモデルさんから火がつき、美容に関心が高い人たちの間で広まったスーパーフード。
スーパーフードとは、一般的な食べものより栄養価が高く、さまざまな美容効果がうたわれている食品のことをいいます。

スーパーフードと聞くと、ちょっと特別なスーパーマーケットやデパートでないと買えないイメージをお持ちの方もいるでしょうが、実は特別なところでなくても、手軽に買えるおなじみの食品があるんです!
今回は、「和のスーパーフード」の栄養と活用方法についてご紹介いたします。

【ごま】

日本に昔から存在しているシードは、「ごま」です。
小さい粒々のなかに凄い栄養が含まれているシードは、チアシードやヘンプシードなど、世界から注目が集まるスーパーフード。
なかでもごまは、ミネラルやビタミンB群などが豊富に含まれています。
また、身体をサビさせない抗酸化作用の高いセサミンなどのゴマリグナンも、肌や身体をフレッシュにサポートする大切な成分です。
ごまに含まれるビタミンEと一緒に摂取するとさらに効果的で、アンチエイジング効果やコレステロールの吸収を抑える効果も期待できます。
ごまは、そのまま食べてもいいですが、刻んだり細かくするとさらに栄養の吸収がアップするので、煎ってからすり鉢ですって食べるのがオススメです!

【漬け物】

日本に昔から存在しているシードは、「ごま」です。
小さい粒々のなかに凄い栄養が含まれているシードは、チアシードやヘンプシードなど、世界から注目が集まるスーパーフード。
なかでもごまは、ミネラルやビタミンB群などが豊富に含まれています。
また、身体をサビさせない抗酸化作用の高いセサミンなどのゴマリグナンも、肌や身体をフレッシュにサポートする大切な成分です。
ごまに含まれるビタミンEと一緒に摂取するとさらに効果的で、アンチエイジング効果やコレステロールの吸収を抑える効果も期待できます。
ごまは、そのまま食べてもいいですが、刻んだり細かくするとさらに栄養の吸収がアップするので、煎ってからすり鉢ですって食べるのがオススメです!

【納豆】

納豆は、漬け物と並んで日本が誇る発酵食品のスーパーフードです。
良質なたんぱく質とビタミンB群は、美肌づくりに必須の栄養素。
お通じをよくする食物繊維や血液をサラサラにするナットウキナーゼは、腸内環境を整えて消化吸収した栄養を身体のすみずみに行き渡せる働きをします。
納豆のもととなる大豆は、女性ホルモンと似た作用をするイソフラボンも含まれているので、女性には最適です。

おわりに

和のスーパーフードは、日本人によって昔から食べ継がれてきたものです。
長い歴史の中で私たちの身体を健やかに保ち、腸内環境を整えてきたということは、日本人にとって消化の面でも、栄養の面でも、味の面でももっとも適している食べ物なのでしょう。
ほかにもまだまだ、たくさんの日本初のスーパーフードはあります。
今では世界中でさまざまなスーパーフードが注目を集めていますが、和のスーパーフードを今一度見直してみるのもいいかもしれせんね♪

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ささ まりこ

東京生まれ東京育ちのコラムニスト。オーストラリアに留学し、ニューヨーク、ハワイ、イタリア、フランス、バリ島、中国、台湾など世界各国の海外旅行歴あり。
語学や海外の文化が好きで、将来の夢は海外移住♡執筆するジャンルは幅広くライフスタイル、ビューティー、仕事、恋愛など女性に役立つ情報を発信中。

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