スーパーで売られている無農薬野菜は、普通のお野菜よりもちょっと高くて、毎日の食卓に使うとなるとちょっと気が引けてしまいますよね。
それならば、自宅のベランダなどのスペースを利用して、ミニ菜園をつくってみてはいかがでしょうか?
野菜とはいえ命を育てていく難しさはありますが、それに勝る収穫の喜びと、実際に自分が育てた野菜の美味しさを実感できることは最高の経験です。
屋上などのスペースがなくても、ベランダなど日の当たるスペースがあれば、プランターなどでちょっとした野菜やハーブを育てることは可能です!

ミニ菜園のオススメの野菜

ミニ菜園のオススメの野菜は、ミニトマト。
苗から育てれば、ほとんど失敗なく育てることができます。
収穫時には次々と赤くなってくるので、たくさんのミニトマトをお料理に活用できます。
そのまま食べるだけでなく、トマトペーストにして冷凍保存すれば、長い間楽しむことができます。

簡単に育てられるものとして、バジルやパセリなどのハーブ類もオススメです。
ハーブ類は、スーパーで買うと高いのでつい気おくれしてしまいますが、お料理に少し加えるだけで格段にグレードアップしてくれる万能なアイテム。
だからこそ、必要な分だけプランターからさっと摘んで使うことができたら、とても便利です。
こちらも種から育てるより、苗からスタートした方がよいでしょう。
トマト系のパスタなどに、バジルをそえるととてもキレイで、美味しさもぐんとアップします。

栄養価の高いスプラウトは、比較的育てるのが簡単で、毎朝のサラダにプラスすれば美容効果も高まります。
ハーブの中では、ミントが丈夫なのでオススメです。
お水にレモンと一緒に入れておけば、デトックスウォーターのできあがり。
いつでもビタミン補給できて、美白を促進してくれます。

おわりに

“プランターを置くスペースがない”という人でも、小さなプレートが1枚あれば、ミニ菜園を楽しむことができます。
ブロッコリースプラウトは、お皿に種をまいて水をあげて芽が出れば、約1週間後には新鮮で栄養豊富なブロッコリースプラウトを食べることができます。
また、豆苗は、葉と茎の部分を食べてしまっても、根がついているスポンジの部分を水に浸しておけば、1週間ほどで再び食べられるまで成長します。

広いスペースや庭がなくても、肌や身体に効く美味しい野菜やハーブをつくることはできます。
また自分でお野菜は作ることは、だんだんと楽しみにも繋がりますので、まずは気軽に一度試してみてはいかがでしょうか♪

この記事が役にたったと思ったら
「いいね!」しよう

関連するまとめ

社会人になってから始める『友活』 新しく友達を作る5つの方法

友達の作り方を忘れてしまった社会人の方必見!今から始める「友活」の方法。

今から計画しておきたい。結婚式トップシーズンへ向けた参列準備。

ジューンブライドに憧れて6月に結婚式を挙げられる方は今もたくさんいらっしゃいますが、結婚式のトップシーズンは…

関連するキーワード