日本ではまだ馴染みのないケールですが、「聞いたことはあるけどよく知らない」という人が多いのではないでしょうか?
青汁の素材として、体にいいけれど、とても苦い青野菜というイメージが強いかもしれませんね。

欧米では、スーパーマーケットなどで手軽に入る日常的な野菜で、サラダやポタージュ、揚げものなどにして食べられています。

特にアメリカでは、苦味の少ないケールを、スーパーフードとしてサラダやスムージーなど生で食べるのが定番となっています。

今回はケールを知らない方のために、ケールの歴史や凄い栄養価などについてまとめてみました。

ケールの歴史

ケールの原産は地中海沿岸から中近東にかけてで、紀元前から食べられていた野菜です。

地中海沿岸に浸出してきたケルト人によって、ヨーロッパに広がっていったといわれています。

日本に入ってきたのは江戸時代。最初は観賞用として栽培されていたようです。

和名は、「羽衣甘藍(ハゴロコモカンラン)」、「緑茶甘藍」といいます。

ケールの栄養価

ケールは、数多くある緑黄色野菜の中でも栄養価がトップクラスです。

β-カロテンは100g中2900μgとトマトの5倍以上。

カルシウムは牛乳の2倍、ビタミンCはいちごよりも多く含まれています。

ビタミンKも豊富に含まれ、カリウム、マグネシウム、鉄などのミネラルも含まれています。

目の健康をサポートしてくれるルテインはブロッコリーの10倍、ポリフェノールも豊富に含まれており、食物繊維も豊富です。
またブロッコリー同様、スルフォラファンも含んでいます。

※なお、ビタミンKは血栓症などで抗凝固剤服用中の方は、薬の効果を減弱させる場合があるのでケールの摂取には注意が必要です。

国内でも苦味が少なく生で食べられるケールを栽培している農家もあり、スーパーなどでも手に入ります。

生でサラダ、ジュース、炒め物、ギョーザの具としても最適。
レシピのバリエーション豊富なので、さまざまなお料理に挑戦してみてはいかがでしょうか。

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ささ まりこ

東京生まれ東京育ちのコラムニスト。オーストラリアに留学し、ニューヨーク、ハワイ、イタリア、フランス、バリ島、中国、台湾など世界各国の海外旅行歴あり。
語学や海外の文化が好きで、将来の夢は海外移住♡執筆するジャンルは幅広くライフスタイル、ビューティー、仕事、恋愛など女性に役立つ情報を発信中。

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