最近、とりわけ睡眠の重要性が問われてますよね。
女性は男性よりもいろんなことを複数考えているので、その分睡眠もとらないといけないんです!

でも、なんだか寝ても疲れがとれないってことありますよね。
そういうときは、睡眠の質が低下している証拠。

上質な睡眠をとるのはどうしたらいいかまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてくださいね♡

睡眠のコツは、「体を温めること」!

寝付きがよくない人におすすめなのが、体を温めること。
人間の体は、体内の奥にある深部体温が急激に下がると眠りにつきやすいことが分かっています。

つまり、一度体を温めるとその後自然に体の温度が下がる効果を利用するというもの。
だから、寝る時間に合わせてお風呂に入る時間を調節するのが効果的。
40℃くらいのお風呂に入るのがおすすめです♡

食事は3時間前に済ませるのが理想

また、食べた後って胃腸が活発に動くので、体の中が熱くなってしまいます。
つまり、寝る前にはごはんを食べたりしない方が寝付きには良いというわけ。

深部体温をあげないために、夜遅くにごはんを食べるのは避けるが吉。
残業後にごはんが食べたいって気持ちもあるかもしれませんが、それはやめましょう。

残業が決まっているなら、早めに何かを食べておくのがおすすめ。
夜遅くは、胃腸の負担にならないよう、スープなど消化の良いものを少しdけにする工夫を!

寝室は寝室と意識するべし!

女性のおひとり様とかになると、部屋もワンルームなんてことに。
そうなると、食事をするのも寝るのも同じ部屋なんてことになりますよね。

実はそういった生活環境が眠りを浅くしているかも?
ちゃんと眠りを深くするためには、「寝る」というのを自分に意識させることが重要。

例えばパジャマに着替えるなんていうのもいいですね。
もしくは、光を蛍光灯から白熱灯に切り替えるなんていうのもいいです。

白熱灯のやさしい光で、眠りが誘導されるんですよ♪
寝る前の儀式を作るのも効果的。

寝室は寝室として意識して過ごすようにしましょう♡

平日も休日も一定期間寝るべし

それから、寝る時間や起きる時間は毎日同じにするのがおすすめ。
実は、睡眠時間がバラバラだと、毎日時差ボケが起きているような状況。

自然とすっきりしない時間が長くなってしまいます。
体内のリズムはくるってしまうと直すのに2,3日はかかるので要注意。

毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きるようにしましょう♡
これがもっとも体への負担が少なくてすむので、深い睡眠をもたらすのに最適です。

グッズを活用するのもおすすめ♡

いかがでしたでしょうか。
眠りにつけないときは、焦っても仕方ないのでグッズを活用してみてもいいですよ♪

アイマスクなどで体を温めるのも効果があります。
ドラッグストアなどで、ホットアイマスクなどを探してみては?

また、眠りを導くのには、香りの効果が使えます。
キャンドルなどを焚いて、ロマンチックな気持ちになれば、よりぐっすりと眠れる可能性大です♪

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saya

キュレーター・アロマテラピーアドバイザーとして日々美に関する情報発信を喜びとするアラサー。実はオランダ・ドイツと海外での居住経験アリで、オーガニックコスメなどにも詳しい大人女子です。

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