洋服やバッグ、アクセサリー、本、雑誌、いつのものかもわからないセミナー資料…。
「いつか使うかもしれないから」「まだ使えるから」と、大量のモノに囲まれてはいませんか?
なんとなくモノを持っていると、モノは増えていくばかり!
今必要としないモノは潔く捨てていくことが大切です。
しかしいざ処分するにあたって「何を基準に捨てていいのかわからない」と悩む方も多いはずです。
そこで今回は、モノの捨て時の判断基準についてまとめてみました。

◆洋服

「バーゲンの戦利品で買ったけど、ほとんど着ていない」「いつか着るかもと思いながら放置している」など、持っていても実際に着るのはお気に入りのモノだけになりがちです。
手持ちの服で10パターンのコーディネートでできれば十分。
“着られるかどうか“より”今、着たいかどうか“で判断しましょう。
過去2シーズン以上、1回も着なかったものは処分を。

◆バッグ

型がくずれていたり、汚れ傷がところどころにあったりしたら、買い替えのサインです。
バッグはクローゼットの中でもかさばる存在なので、一つ新しいものを買ったら、古いモノを一つ捨てる習慣を身につけましょう。

◆アクセサリー

アクセサリーは小さいため、場所もとらない分、なんとなく持っておきがち。
2年以上使ってないもの、元彼にもらったもの、使うシーンが想像できないものは、バッサリ処分してしまいましょう。
高価なものはオークションサイトなどを利用する方法もあります。

◆靴

消耗スピードの速い靴の場合は、「修理してでも履きたいか」を考えると結論が出やすいです。
「履けるかどうか」よりも、今の自分に身につけたいかどうかで基準を決めてください。
迷ったら2シーズン履いていないものは処分を。

◆本&雑誌

本や雑誌は、「また読むかも…」と取っておきがち。
しかし、情報は古くなります。過去1年読まなかったら、処分を。
また、友人などに自分が読んで欲しい思う本を譲るのも手。

◆化粧品

化粧品は、最後まで使い切らないうちに新しい製品を買い足してしまうこともしばしば。
古いモノや自分に合わないモノは必要ありません。
過去1シーズン使っていないものは手放しましょう。
また、化粧品のサンプルは、旅行や泊まりの際に必ず使うことにして、せっせとストックを減らす努力を。

おわりに

「捨てるのが苦手」な女性はとても多いです。
しかし、不要なモノは手放すことは、自分への自己投資にもつながります。
捨てなければ入ってくるべきモノも、入ってきません。
今回ご紹介した捨て時の目安を参考に、不要なものはバッサリと捨てて、「スッキリ部屋」を実現しましょう。

この記事が役にたったと思ったら
「いいね!」しよう

関連するまとめ

今すぐ身体のサビ化をストップ!活性酸素を増やさないセルフケア方法

身体の疲労は活性酸素が原因です。疲れをスッキリ消すためには、活性酸素を増やさないことです!今回は、身体のサビ…

続・アンチエイジングに効く食べ物ってどんなもの?【パートⅡ】

【パートⅠ】に引き続き、アンチエイジングに効く食材・栄養素についてご紹介します。 ぜひ参考にしてみてください…

寝ている間も有効活用!「寝ながらキレイ」を叶えるラクラク美容法

多忙な女子でもできる「寝ながらキレイになる美容術」を伝授!ぜひ今日からでもお試しください!

関連するキーワード

ささ まりこ

東京生まれ東京育ちのコラムニスト。オーストラリアに留学し、ニューヨーク、ハワイ、イタリア、フランス、バリ島、中国、台湾など世界各国の海外旅行歴あり。
語学や海外の文化が好きで、将来の夢は海外移住♡執筆するジャンルは幅広くライフスタイル、ビューティー、仕事、恋愛など女性に役立つ情報を発信中。

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング