最近では、ダイエットのためにお肉やお魚を一切食べなかったり、パンやおにぎりだけを食べるなど、不健康な食生活を送る女子もいるようです。
しかし、健康的でメリハリあるボディをつくるにはお肉もお魚も必要!
「メイン」となるおかずはしっかり食べるべきなのです。
今回は、美ボディをキープするためのおかずの食べ方をご紹介します。

ポイント1:免疫細胞の材料になるたんぱく質をしっかりとること

たんぱく質が不足すると免疫細胞が減少して、粘膜のガードが弱まって外敵が侵入しやすくなったりします。
日々の食事にしっかりたんぱく質を取り入れ、元気なからだを維持しましょう。

ポイント2:お肉は脂肪の少ない赤身をチョイス

お肉類はたんぱく質が豊富なので、しっかりとりたいものです。
しかし気になるのが脂肪のとりすぎ。
腸内で悪玉菌が増えて免疫力が低下したり、免疫細胞の通り道である血管のトラブルの原因にもなります。
お肉を選ぶ際は、低カロリーで脂肪の少ない部位を選ぶようにしましょう。

ポイント3:たんぱく質の合成を助けるビタミンB群や亜鉛もとる

たんぱく質の合成にはビタミンB群が不可欠です。
また、赤身肉やレバー、貝類には豊富な亜鉛が含まれており、たんぱく質の合成を助け、免疫力を維持します。
不足すると、風邪を引きやすくなったり、傷が治りにくくなったりします。

オススメの1品レシピ

おわりに

ダイエットしよう!と決めるとお肉やお魚を避けがちですが、丈夫な筋肉や骨、髪の毛などを作るにはたんぱく質は欠かせません。
豚肉や牛肉赤身、鶏ささみ、レバーなど上手に摂取して、健康的で美しいボディを手に入れましょう。

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ささ まりこ

東京生まれ東京育ちのコラムニスト。オーストラリアに留学し、ニューヨーク、ハワイ、イタリア、フランス、バリ島、中国、台湾など世界各国の海外旅行歴あり。
語学や海外の文化が好きで、将来の夢は海外移住♡執筆するジャンルは幅広くライフスタイル、ビューティー、仕事、恋愛など女性に役立つ情報を発信中。

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