海外初心者でも失敗しない15のコツを伝授!
まずは、~準備・出発編~からご紹介!

【1】酔い止め・胃薬・風邪薬・頭痛薬は持参しよう

海外の食事に慣れず胃腸を壊してしまう可能性もあります。
また、海外の食事の量(特にアメリカ)は日本と比べるとボリューム満点!胃もたれしてしまうこともあります。
胃薬は海外の薬局に置いてないこともあるので、持参しておいた方がベターです。

また、酔い止めや風邪薬、頭痛薬は飲み慣れた日本のものの方が良いでしょう。
海外の薬は外国の方の身体に合わせて作られているので、人によっては強力過ぎて気分が悪くなってしまう場合もあります。

【2】羽織るものは1枚持っていこう

ハワイやグアムなど常夏リゾートでも、羽織は1枚持参しましょう。
外は暑くてもレストランやショッピングセンター、バス内は冷房がガンガンに効いていたりします。
また、昼と夜との気温差が激しいところもあるので、持ち歩きやすい軽めのカーディガンやジャケットを持っておくと便利です。

【3】室内で使えるビーサンを持参!

日本のホテルは、ビジネスホテルでもスリッパが置いてありますが、海外のホテルはスリッパを置いてないところもたくさんあります。
スリッパ代わりに脱ぎ履きできるビーサンを持参しておくと便利です。

【4】両替は1ドル札を多めにもらおう

チップでよく使うのが1ドル札。チップを渡そうとした時に大きいお金しかないと大変なので、1ドル札は多めにもらってポケットに備えておくと良いでしょう。

【5】機内は冷え対策とラクな服装を!

飛行機内は数時間足を伸ばせない状態が続くので、できるだけ締め付けない服装を選んでください。
とはいえ、あまりの軽装すぎると冷房で身体が冷えてしまうことも。
足元は冷やさないようゆるめの靴下があると便利です。
また、下着を外して着られるカップ付きキャミソールなどもオススメです。

【6】初日の計画はしっかり立てておく

時差ボケがあるからといって、初日に寝てしまうとその日の夜に眠れなくなってしまいます。
午前中に到着しながら、気分を盛り上げてなるべく動いた方がベター!
到着してからまず何をしたいか、入念に計画しておきましょう。

おわりに

待ちに待った海外旅行で、失敗はしたくないものです。
以上のことに気を付けて、旅の準備はしっかり行ってくださいね!
次回は、~到着・現地編~をご紹介します。【続】

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ささ まりこ

東京生まれ東京育ちのコラムニスト。オーストラリアに留学し、ニューヨーク、ハワイ、イタリア、フランス、バリ島、中国、台湾など世界各国の海外旅行歴あり。
語学や海外の文化が好きで、将来の夢は海外移住♡執筆するジャンルは幅広くライフスタイル、ビューティー、仕事、恋愛など女性に役立つ情報を発信中。

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