チーズの力を取り入れてみよう。
乳製品は体に良い!でも、脂質が気になる・・・具体的に何が良いの?を解剖したいと思います。
乳製品の中でも簡単に摂取しやすいチーズ。
乳製品と言っても、いろいろありますよね。
パッと思い浮かぶのは、牛乳・ヨーグルトですよね。
朝食で摂取する事ができますし、最近は夜ヨーグルトの効果も注目されています。
この二種類も簡単に摂取できますが、「お腹がゴロゴロして・・・。」と体質的に合わない方もいます。
でしたら、チーズはいかがでしょう。
食べ方も「固形は無理だけど、溶けていたら食べられる」「冷たいとダメだけど温かいと食べられる」など、簡単な工夫を施せば摂取できる可能性の幅が広い乳製品だと思います。
チーズの効果① カルシウム。
チーズの種類でよく聞くのが、ナチュラルチーズ・プロセスチーズだと思います。
この両方共に、カルシウムが豊富に含まれています。
特に、ナチュラルチーズのパルメザンはカルシウム量がダントツです。
カルシウムは日本人に不足しがちで、高齢になった時に「骨粗しょう症」になってしまう事が懸念されているので、今から習慣としてチーズを摂取する事で、将来の健康を守りましょう。
チーズの効果② ビタミンB2
まずはダイエットの話になりますが、チーズの脂質が気になって、ダイエットには適していない食材というイメージがありますが、チーズにはビタミンB2が含まれており、この成分が脂肪を燃焼させてくれます。チーズは腹持ちも良いので、空腹感を長時間感じなくて済むので、間食をチーズにする事で、糖質の多い食べ物や高カロリーな食べ物を求めなくなり、ダイエットの手助けをしてくれる食べ物だという考え方ができます。
チーズの効果③ ビタミンA
ビタミンAは皮膚の粘膜を強くし、健康にしてくれる効果があり、乾燥や老化防止が期待できます。
シワの改善や肌の潤いにも効果的で、美肌を保つ為には欠かせない成分なので、アンチエイジングを目指す方にもオススメです。
前述したように、ビタミンAは粘膜を強くしてくれるので、ウイルスの侵入を防ぎ、風邪予防も期待できます。
牛乳を原料にして作られているので、成分が凝縮されていて、栄養満点です。
スーパーへ行かれる際は、是非チーズを購入してみてはいかがでしょうか。
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