一人暮らしを癒す可愛いパートナー。初ペットを飼うために注意したい4つのこと
今回は、一人暮らしでペットを飼うにあたって注意したい4つのことをまとめてみました。ペットを検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね♪
疲れてヘトヘトになって帰ってきたときに、誰かに迎えてもらいたいと思う瞬間ってありませんか?
そんな一人暮らしを癒してくれるのが愛らしいペットたち♡
ペットは欲しいけど、「仕事が忙しいし…」「ワンルームマンションだし…」と諦めていた方もいるのでは?
しかし、小鳥や小動物など、一人暮らしでも飼えるペットたちはたくさんいます。
そこで今回は、初ペットを検討中の方のために、失敗しないペットの迎え方についてご紹介します。
1.マンションでペットが飼えるかチェック!
まずはマンション・アパートでペットが飼えるのか、物件の規約を確認しておきましょう。
犬・猫はダメなところもありますが、小動物や小鳥、魚はOKというところも多いです。
飼育禁止なのに内緒で飼ってしまうとバレてしまった時にトラブルになりますし、結果ペットと離ればなれになってしまうのは悲しいですよね。
ご近所に動物アレルギーの方はいないか?匂いなど迷惑にならないか?など、事前にしっかりチェックしておくことが重要ですよ。
2.お留守番できるペットを選ぶ
仕事が多忙な人であれば、日中いつも面倒見なくてはならないペットを飼うのは難しいでしょう。
ペットを飼うと決めたなら、責任感をしっかり持って飼わなくていけません。
日中はひとりでもお留守番できて、餌やりの心配がないかどうかを考えて飼うことが大切です。
また、旅行の時はどうするか?夜遅くなった時も大丈夫か?など、さまざまなシチュエーションを想定した上で検討してくださいね。
3.餌・ゲージなどの準備をしておく
ペットを飼う前に、そのペットがどんな餌を食べるのか?どれくらい大きさのゲージが必要なのか?を事前に確認しておく必要があります。
特殊なペットになると、近所のペットショップでは餌が変えない場合もあります。
特に忙しい方はしょっちゅう買いに行けないケースもあるので、餌を確保できるネットショップなども調べておくと良いですよ。
また、ゲージは小鳥、ハムスターなど飼うものによって異なりますが、ワンルームマンション内におさまる大きさであるかも調べておいてください。
4.飼育にかかる費用を計算
ペットを飼うには、餌代、ゲージや遊び道具費用、病気になった時の治療費など、さまざまな飼育費用がかかります。
ペットを飼う時の初期費用、日常的にかかる費用を計算し、生涯トータルでどれくらいかかるかを計算しておきましょう。
犬・猫以外で一人暮らしにオススメのペット
犬や猫はマンションで買えなかったり、仕事上難しい方も多いでしょうが、小動物であれば、ペットを飼うのが初めての方、多忙な方でも飼いやすいですよ。
・ウサギ
・ハムスター
・亀
・熱帯魚
・インコや文鳥などの小鳥
その他、珍動物だとトカゲやフェレット、ヤドカリなど、爬虫類など、さまざまなペットたちがいます。
一人暮らしだから無理なこともなく、環境さえしっかり整えれば可愛いパートナーを見つけることができますよ。
家族がひとり増えれば、家に帰るのが楽しみになるかもしれませんね♪
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東京生まれ東京育ちのコラムニスト。オーストラリアに留学し、ニューヨーク、ハワイ、イタリア、フランス、バリ島、中国、台湾など世界各国の海外旅行歴あり。
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