気持ち良い一日を始めるためにやる、5つのこと。
朝、なかなかお布団から出られない、朝起きるのが苦手、どしても午前中はぼーっとすごしてしまう…そんな人に、朝からすっきり気持ちよく過ごすための小さな5つの秘訣をご紹介します。
朝、目が覚めてからなかなか起き出せない、朝起きるのが苦手、午前中はぼーっとしてしまうことが多い…せっかくなら、朝からすっきりしゃっきり過ごしたいですよね。
朝のどんより気分を一掃し、頭も体もすっきりリフレッシュ。
気持ち良い一日を始めるために、小さな5つの秘訣をご紹介します。
1)おふとんの中でぐーんと伸びをする。
まず目が覚めたら、いきなり布団から出る前に、お布団の中でゆっくり動いてみましょう。
手足をぐーんと伸ばしてみたり、軽くぶらぶらとゆすってみたり。
眠っている間に滞っていた血行が良くなり、体温もアップ。体も次第に起きてきます。
ごろごろとお布団の上を転がるだけでも、効果がありますよ。
2)カーテンを開けて、光を浴びる。
布団から出たら、まずカーテンをオープン。
朝の光を体いっぱいに浴びましょう。
体が光を浴びることで、体内時計が正常に働きます。
天候に良い時期は窓も開けて、新鮮な空気をたっぷり取り込むとさらに◎。
すっきりリフレッシュ気分も味わえそうですね。
3)やかんにたっぷりのお湯を沸かし、白湯をのむ。
カーテン&窓を開けたら、次に向かうのはキッチン。
やかんに水を入れ、たっぷりのお湯をわかします。やかんの蓋をあけ、ぐらぐらとしっかり煮たてましょう。
火を消し、飲みやすい温度になったら、カップに入れて飲みます。
水を沸騰させただけの白湯は、ほんのりの体の中から温めてくれ、体の目覚めさせ、腸の働きを助けてくれます。
もちろん、眠っている間にかいた汗の水分補給にも。
4)ストレッチで体を動かす。
体をしっかり目覚めさせるために、体を動かします。
代謝アップにぴったりなのは、すばり肩甲骨まわし。肩甲骨を前後にぐるぐる回したり、上下に動かします。
毎日やれば、肩甲骨・背中・肩まわりがじんわりとほぐれ、肩凝りの解消にもなります。
5)新聞&本に目を通す
一通り体を動かしたら、ちょっぴり休憩タイム。
新聞や読みたい本を読みましょう。
朝の忙しい時間に読書なんて無理!という声が聞こえてきそうですが、5分10分でいいのです。
たった数分でも毎日続けると、読む習慣が身に付きます。
また、読むことで頭が活性。しゃっきりと目が覚めてきますよ。
朝の時間にゆとりを持つこと。
いかがでしたか?
やるといいのはわかるけど、ちょっと無理かも…と思う人は、まず1)から順番に一つずつやっていきましょう。
始めはうまくいかなくてもOK。出来るところからやっていってもOK!
出来ることから少しずつやっていくことで、朝の時間が次第に快適になっていくはず。
気持ち良い朝時間を迎えるために、出来ることから始めてみましょう!
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