簡単!お手軽!白湯の効果って?
必要なのは“お水”と“コップ”だけ!誰でもできて、美容や健康にオススメ♪知っているようでしらない!?白湯の事を掘り下げていきます。
白湯とは?
白湯(さゆ・しらゆ)とは、何も入れていないお水を沸騰させたお湯のことです。
その『白湯』を冷ましたものを『湯冷まし』といい、カルキなどの不純物が取り除かれ(100%ではないですが)、口当たりが柔らかくなります。
説明の通り冷ましたものは『湯冷まし』になりますが、一般的には、『白湯』と総称して呼ばれていることがほとんどです。
白湯にはどんな効果があるの?
白湯には身体に良いとされている働きがたくさんあります。
基礎代謝が上がる
白湯を飲むことにより、身体の代謝を上げることにつながって、脂肪燃焼効果も上がるそうです。
身体の体温を1度でも上げることができれば、約10%~12%の代謝があがることもわかっているので、そうするだけで痩せ体質を作っていくことができますよね。
では白湯はどのくらい飲めばいいの?
白湯を飲む量は1日800ml以下が理想的。
それを朝・昼・夜・寝る前の4回に分け、10分程度時間をかけて飲むのが効果的です。
また、いくら身体にいいからといって白湯を飲みすぎてしまうと、人間に必要な栄養素まで排出してしまうので注意しましょう!
白湯の正しい作り方
本格的な作り方
1. やかんにお水を入れて、強火で沸騰させます。(水は水道水でもミネラルウォーターでもOK。ただし、ミネラルウォーターの場合は日本のものにしましょう)
2. 沸騰したらやかんのフタを取り、少し火を弱めて10分ほど沸騰を続けます。火はやかん内のお水がボコボコとなっている状態に調整してください。
3. 飲める温度まで冷ませば完成!
忙しい時の作り方
1. コップ(耐熱)にお水を適量入れる
2. 500Wの電子レンジで1分半程度温めて完成!
こんな時はどうすれば?
朝飲めなかったとき
必ず飲まなければならないわけではありませんので、朝忙しくて飲めなかった時は、昼や夜に飲むよう意識しましょう。
外食で白湯をのめないとき
昼・夜は外食などで白湯を飲めないことがあるかもしれません。その場合は、外食先で「熱いお湯」をお願いしましょう。飲まないよりは効果があります。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
白湯はあまりお金をかけることなく、誰でも簡単にできて、たくさんの効果が望めますよね。
お手軽に実践できますので、ぜひ一度お試しください!
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