身体を温めるメニューを中心にする

身体を冷やす食材と、温める食材があるのってご存知でしたでしょうか?身体を温める食材として、幾つか紹介してみたいと思います。

「硬いもの」:油分や水分が少ない為に身体をあたためると言われています。
「根菜」:土の中に育つ野菜は身体を温めると言われています。
「寒い地方で育つもの」:寒い地方で寒い季節に育ったものは身体をあたためると言われています。

一部ですが、寒い季節は身体を温める食材を中心に食べていくのが良いとされていますので、食べるメニューにも気を付けて食事をすることをおすすめします。

使い捨てカイロを活用してみる

使い捨てカイロはポケットに入れたり、貼れるタイプだと背中やお腹に貼ったりして使用しますよね?

これを室内でも特に直ぐに冷えてしまう下半身=「脚」には、リンパ液をきれいにしてくれる「ふし」の部分に使用してみましょう。例えば、下っ腹の脚の付け根の部分、足首の部分、ひざ裏の部分などに忍ばせておきましょう。リンパ液の流れが改善することで、血液の流れも改善されて、代謝も改善されてきます。

上半身には、首の後ろなどや耳下の部分がリンパ液をきれいにする「ふし」なので、温めることで全身の流れを改善することができます。

縮まった筋肉を引き伸ばすストレッチ

寒いと身体の筋肉は勝手に縮まってしまって、可動範囲もせまくなってしまいがちになります。そんな縮こまってしまった筋肉をストレッチで緩やかにしてあげましょう。

ポイントは冷えた身体のまま伸ばすよりは、温かい身体で行うことで筋肉も伸びやすくなるので、ベストタイミングはお風呂に使って温まっている時に軽くストレッチしておき。お風呂から出た後に、温かい部屋で更に筋肉の可動範囲を広げるストレッチを加えることがおすすめです。

普段仕事中などにも、常に同じ体勢でいないようにストレッチされることがおすすめです。大きい筋肉を動かすことでエネルギーを使うので、代謝が良くなり身体が温められます。

まとめ

この様に、身体の「内」から、身体の「表面」からとそれぞれ日常生活の中で、少し気を付けるだけで身体を温める方法を3つご紹介しました。
あなたの体質に合った、身体のあたため方を見つけてみてください!

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