お口の中、潤っていますか?

普段の生活の中で、自分の唾液の量について考えている人はあまり多くはないかもしれません。

お口の乾きが気になった時になんとなくガムを噛んだり、飲み物を飲んだりというくらいの人がほとんどだと思います。

唾液といえば「食べ物の消化を助ける」というイメージが強いですが、実はそれ以外にもたくさんの役割があるんです。

唾液の役割とは?

唾液の役割としてよく知られているのが、食べ物を口に入れた時に消化を助けたり、食べた物を飲み込みやすくする役割です。
さらに唾液にはこんな効果もあるんです。

お口の中を清潔にする

唾液にはお口の中の食べかすなどを流す役割もあり、それによってお口の中は清潔な状態に保たれているのです。

普段の生活の中で、お口の乾きが気になる瞬間はありませんか?
ふとした瞬間に、口臭が気になることもあるかもしれません。

唾液の量が少なくなると、お口の中を清潔に保つ働きが弱くなってしまうので虫歯にかかりやすくなったり、口臭の原因にもなると言われています。

口から入る様々な菌を撃退する

自分は風邪をひきやすい体質なのかも…と思っている人は、もしかすると唾液が少ないタイプなのかもしれません。

唾液には口から入ってくる様々な菌と戦う役割もあると言われています。
風邪の菌などもこれに当てはまりますね。
その為唾液が少ないとこの抗菌作用が弱いので、身体の抵抗力も弱くなってしまい様々な病気にかかりやすくなってしまうようです。

唾液が減ってしまう原因とは?

口の中が乾きがちなのは体質だから仕方ないと思いがちですが、実は他にも原因がある場合も。

唾液の量が少なく、お口が乾いてしまう症状は「ドライマウス」と呼ばれ、みなさんも一度は聞いたことがあるかもしれません。
このドライマウスは中高年に多い症状と言われていましたが、最近では生活習慣の変化や自律神経の乱れなどにより、若い世代の人のにも増えてきているようです。

唾液は物を食べる時の刺激で分泌されますが、現代は柔らかい食べ物が多く「よく噛んで食べる」ということが減ってしまったことも原因の一つと言われています。

唾液を増やす方法とは?

唾液が多く潤っているお口の方がメリットが多いことがわかりましたが、普段からお口の乾きが気になっているという人もいるはず。

元々の体質もあるのでどうしようもないと思いがちですが、実はちょっとしたことで唾液は増やすことができるんです。

食べ物はよく噛む

口の中に食べ物が入ったり、食べ物を噛むという動作によって唾液は分泌されます。
基本中の基本ですが、よく噛んで食べるのはとても重要なことなんです。

口や舌を動かす体操をする

噛むことだけでなく、舌を大きく動かすことも大事です。

簡単な運動の中で人気なのが、この「あいうべ体操」と呼ばれるもの。
唾液を増やす効果だけでなく口呼吸の対策や顔のたるみ予防にも良いと言われているので、とってもおすすめです♫

スマホも原因?リラックスを心がける

唾液はリラックスしている時に分泌が多くなると言われています。
ストレスの多い生活は、それだけでも唾液を減らしてしまう原因となってしまうんです。

自律神経の乱れを引き起こしやすいのがスマホなどの電子機器の使いすぎ。
ちょっと意外ですが、生活習慣とストレスには注意したいですね。

潤ったお口で快適生活を♫

潤ったお口は健康に嬉しい効果がたくさんあります。
唾液の抗菌作用は風邪の予防にも繋がると言われているので、ご紹介したポイントを踏まえて快適にお過ごしください♫

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