トータル4分で完成!朝の時短ベース&メイクアップ編【パートⅡ】
パート1に続いて、今回はメイクアップ編です。時間がかかりがちな手順を短縮するテクニックを厳選してご紹介します!
前回の『朝の15分でキレイになる!忙しい朝の時短スキンケア編【パートⅠ】』に引き続いて、今回はメイクアップ編です。
出典:朝の15分でキレイになる!忙しい朝の時短スキンケア編【パートⅠ】 | 美+ BITAS [ビータス]|あなたにキレイのヒントをプラス
無駄な動きを省き、便利なツールを利用すれば、30分かけて仕上げたメイクと同じような美しさを短時間でつくれます。
メイクアップ編
① 下地&ファンデーション≪2分≫
仕上がりの美しさを重視するなら、パウダーファンデーションよりリキッドファンデーションがオススメです。
化粧下地とファンデーションは別々につけず、1:1で手のひらで混ぜて時間短縮。のびもよくなり、薄づきに。
両手に広げたファンデーションを、顔の内側から外側へ、頬→額→顎→眉間から鼻→口上→まぶたの順に伸ばします。
最初に頬を手のひらで、次に額とあごを指先で塗ります。口回りとまぶた、鼻は手に残ったもので薄く仕上げます。
スポンジで顔全体を押さえ、フェイスパウダーをはたいて完成。
② アイブロウ≪1分≫
眉メイクは、ペンシルでアウトラインを描いてからパウダーを重ねると美しく仕上がります。
ペンシルとパウダーがチップになり、両端にセットされた一体型なら、1本で仕上げられる上、筆を出す手間も省けます。
① アイシャドー≪30秒≫
多色パレッドを使わず、アイシャドー1色とアイライナーだけでグラデーションを完成。
パレット内の淡い色、または単色のシャドーを薬指に取り、アイホールにワイパーのように左右に動かして塗ります。
アイシャドーと同系列のアイライナーペンシルでアイラインを引きます。
アイシャドーの締め色代わりなので、目の際を意識しすぎず、やや太めに引いてもOKです。
指で境目をなじませるようにぼかします。
④ チーク≪20秒≫
スポンジとケースが一体型になったポンポンタイプのチークなら、ブラシを使う必要がありません。
笑ったとき、一番高くなる頬の位置にパフを当てて。
パフ一体型のケースのみも売られています。パウダーチークをスプーンの背で粉々にして詰めるだけで、ポンポンチークを手作りできます。
⑤ 口紅≪10秒≫
しっかりとした感じを出すなら、リップスティックのじか塗りで終わらせず、ブラシで口角をしっかり取ることが重要です。
チップ付きリキッドルージュなら、ブラシを使わなくても輪郭、口角をしっかり描けます。
おわりに
メイク道具は、口が大きく開くメイク用ポーチに必要なメイク道具を一式入れておけば、使うときすぐに取りだせます。
鏡と一緒に持ち運べるようトートタイプがオススメ。
鏡は、角度が変えられるスタンドミラーがあれば部屋のどこでもメイクが可能です。
鏡を45度にするとアイラインが引きやすく、スピードアップします。
また、朝メイクのカラーを決めるとつい無難なブラウン系に落ち着きがち。
前日、寝る前に翌日着る洋服、それに合うアイシャドーや口紅もメイクポーチに用意しておけば、朝慌てることなく、毎日違うメイクをできますよ!
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東京生まれ東京育ちのコラムニスト。オーストラリアに留学し、ニューヨーク、ハワイ、イタリア、フランス、バリ島、中国、台湾など世界各国の海外旅行歴あり。
語学や海外の文化が好きで、将来の夢は海外移住♡執筆するジャンルは幅広くライフスタイル、ビューティー、仕事、恋愛など女性に役立つ情報を発信中。
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