「どうしても気持ちが晴れない…」そんな憂うつな気分をスッキリ解消させる6つの方法
ささいな一言に深く落ち込んでしまったり、情緒不安定で涙がでてしまう…など、ときにはどうしょもなく気分が憂うつなときってありますよね。
今回はそんな気分晴れないときに、ぜひ試していただきたい6つの方法をご紹介します!
ちょっとしたことで涙もろくなったり、ささいなことで深く落ち込んでしまうことは、生理前になるとよく起こることです。
生理前は、情動や活力をコントロールする脳内物質の分泌が低下し、PMSとの関連があると明らかになりつつあります。
今回は、憂うつな気分を乗り切り、元気になれる方法をご紹介します。
1.好きな花を飾る
好きなものに囲まれると嬉しいものですよね。
イキイキと咲いて、自然の香りを放つ花からパワーをもらうのもよいでしょう。
インテリアを考えて、お花屋さんに好きな花を選びに行くのも気分が上がりますよ。
2.頭全体をマッサージする
親指の手のひら側にあるふくらみ部分をつかって、おでこ、頭頂部、うなじへとマッサージしていきます。
頭の血行がよくなることで、疲労感がとれて気持ちもリフレッシュします。
3.好きな香りを持ち歩く
外出先、オフィスでも好きな香りを楽しめるよう、ハーブを入れたサシェを持ち歩きましょう。
布で小さな袋を作り、なかにポプリやドライハーブを入れて口を閉じるだけ。
憂うつな気分を軽くしてくれます。
イランイランやジャスミン、ラベンダーなど精神バランスを整える効果があります。
4.あんずを食べる
あんずに含まれるビタミンB群は、気分の落ち込みをやわらげる作用があります。
便秘や冷え性、肌荒れにも効果的なので、おやつにもオススメ。
また、豆腐、海産物、祖塩、果物に含まれるマグネシウムが憂うつな気持ちを解消してくれます。
■アプリコットシェイクのつくり方
気分の落ち込みをやわらげるあんずと、安眠効果のある牛乳を飲んでリラックス。
あんずに含まれるクエン酸の働きで血流もよくなり、からだも温まります。
【材料】ドライアプリコット7~8粒、卵黄1個、牛乳1カップ弱、お好みではちみつ。
【作り方】ドライアプリコットをぬるま湯で戻して刻み、卵黄、牛乳、はちみつとともにミキサーにかけて完成!
5.ぬるめのお風呂に浸かる
38~40℃くらいのお湯につかり、ゆっくり半身浴をします。
マンダリン、オレンジ、ラベンダーなどの精油をいれると香りが安らぎを与えてくれます。
また、好きな入浴剤をそろえて、その日の気分によってチョイスするのもよいですね。
6.ガムを噛む
ガムを15分以上噛むと、元気のでる脳内物質がでてきます。
「ちょっと気分がブルー…」というときは、ガムをお口にいれてみましょう。
また、食事を抜くとブドウ糖が不足して脳の働きが鈍るので、集中力がたりず、仕事の効率もダウンすることに。
食事はきちんととるように心がけてください。
おわりに
気分が憂うつなときは、無理に何かをしようとせず、ゆっくりお風呂に入ったり、ハーブティーを飲んだりして気持ちを落ち着かせてみてください。
「今日、なにかをひとつこなした」と思える簡単なことがあるといいかもしれませんね!
いいことを探して前向きに。あまり深く考えこまないようにしましょう。
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東京生まれ東京育ちのコラムニスト。オーストラリアに留学し、ニューヨーク、ハワイ、イタリア、フランス、バリ島、中国、台湾など世界各国の海外旅行歴あり。
語学や海外の文化が好きで、将来の夢は海外移住♡執筆するジャンルは幅広くライフスタイル、ビューティー、仕事、恋愛など女性に役立つ情報を発信中。
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