面倒くさがり女子でも実践できる「健康美をつくる食事ルール」
今回は、忙しい女子・面倒臭がり屋女子でも実践できるちょっとした食事のとり方のポイントをご紹介します♪
外からのケアはもちろん体の内側からキレイになることが大切です。
そのためには、食生活を改善することが美人への一番の近道です。
今回は、面倒臭がり屋の女子でも実践できる“美ボディをつくる食事の簡単ルール”をご紹介します。
ルール1:毎食は難しい!1日トータルの栄養バランスを保てばOK!
よく「バランスのよい食事を保つ」といいますが、これを毎日続けるのは一見難しいような気がしますよね。
毎食栄養バランスがよいに越したことはありませんが、実際はもっと気楽に1日の中でバランスをとれればよいでしょう。
たとえば、「夜は外食予定だから昼は手作りお弁当にしよう」とか、「昼はパンだったから夜は野菜やお魚を使った和食にしよう」など上手に自炊しながら足りない栄養素を補うことが大切です。
ルール2:コンビニ惣菜より冷凍野菜!?
ひとり暮らしだと、野菜を買っても使いきれなくて捨ててしまうこともありますよね。
忙しくてなかなか調理できないとどうしても野菜が余ってしまいます。
そこであまり手間をかけられないという人は、冷凍野菜がオススメ。
冷凍野菜は、旬の野菜を急速冷凍するため、栄養の損失が少なく、コンビニの惣菜より、ビタミンの栄養が残っていることが多いです。
レンジにかけるだけで食べられたり、スープにいれたりと手軽にどのタイミングでも使えるので、あると重宝しますよ!
ルール3:サラダやジュースよりも温野菜
ビタミン補給のために、コンビニで野菜ジュースやサラダをとる人がいますが、実はあまり十分に野菜は補えていません。
サラダにはレタスなど水っぽく色の薄い野菜が使われるので、含まれるビタミンは少なめ。
特にコンビニで売られているサラダは、調理してから時間が経ってしまっているため、ビタミンが壊れてしまっている可能性もあります。
また、野菜ジュースもパック詰めの際に高温殺菌するためビタミンが壊れてしまいます。
温野菜なら体も冷やしませんし、加熱することで量も食べられるので効率よく栄養素を摂取できます。
キャベツ、れんこん、じゃがいもなどの淡色野菜、ほうれん草、にんじん、かぼちゃ、ピーマンなどの緑黄色野菜に加えて、大豆などの豆類、海藻、きのこ類も合わせてとりましょう。
おわりに
生活の中でちょっとひと工夫するだけでも、ビタミン類を効果的に摂取することができます。
あまりストイックになりすぎても、ストレスがたまりますから、「1日のなかでバランスをとれればいい」ぐらいに考えて、トータル的に栄養バランスのよい食事を目指しましょう。
1日のうちで1回は自炊にすると、足りていない栄養を補いやすいのでオススメですよ!
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東京生まれ東京育ちのコラムニスト。オーストラリアに留学し、ニューヨーク、ハワイ、イタリア、フランス、バリ島、中国、台湾など世界各国の海外旅行歴あり。
語学や海外の文化が好きで、将来の夢は海外移住♡執筆するジャンルは幅広くライフスタイル、ビューティー、仕事、恋愛など女性に役立つ情報を発信中。
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