ダイエッターの裏ワザ!【空腹を紛らわす6つの方法】
お腹がぐぅ~と止まらない!そんな時に実践したい「空腹を紛らわせるお役立ち情報」をご紹介します。
ダイエット中なのにお腹が空いて「グゥ~」鳴ってしまって困った!
ここで負けて、ダイエットを断念してしまう人も多いはず!
そこで今回は空腹感を感じた時に、なんとか紛らわす方法をまとめてみました。
ダイエッター女子の方はぜひお役立てくださいね。
方法1:歯磨きをする
歯磨きはだいたい食後に行うものなので、歯を磨くことによって間食したい気持ちをストップさせることができます。
歯磨き粉に含まれるミントの作用によって口の中を汚したくないという気持ちになり、食べたい衝動を抑えてくれますよ。
方法2:ガムを噛む
ガムを噛むと、唾液がたくさん出ますよね。この唾液の分泌によって満腹中枢が刺激され、空腹を紛らわせることができます。
ダイエット中なら、カロリーの少ないキシリトールガムがオススメですよ。
方法3:コーヒーやお茶を飲む
コーヒーやお茶に含まれるカフェインは、食欲を抑える効果があります。
満腹感が得られるようゆっくり飲むのがポイントです。
しかし、空腹時にたくさん飲み過ぎると胃腸を壊してしまう恐れがありますので、適度な量を飲むようにしましょう。
方法4:ストレッチやウォーキングをする
身体を動かすともっとお腹が減ってしまうのでは?と思う人もいるでしょうが、ストレッチ、ウォーキングなどの軽い運動は、交感神経が活発化して空腹感を消すことができます。
また、何かに集中することで、“食べたい!”という気持ちを忘れさせてくれますよ。
方法5:腹式呼吸をする
空腹時の時は食べ物のことばかり考えてしまいますが、腹式呼吸をすることによって雑念を振り払うことができます。
満腹状態の時ですとお腹が出て、お腹をへこませたり膨らませるのは苦しくなりますから、空腹時の時こそ腹式呼吸をする良いタイミング!
ゆっくり呼吸をしながら、空腹感のイライラを紛らわせましょう。
方法6:ツボを押す
空腹感を紛らわすのに、いつでも手軽に行えるのがツボ押し。
耳穴の前にあるふくらみ部分にある「飢点」には、食べ過ぎを抑えてくれる効果があります。
親指と人差し指で挟み、少し痛いくらいの強さで数分続けると効果が現れますよ。
方法7:ミント菓子を食べる
ミント菓子を食べることにより口内がフレッシュになり、食べたい気持ちを押さえることができます。
歯磨きをした時と同じような錯覚に陥り、食べ物を口に入れたくなくなりますよ。
お腹が減りそう!と思ったらポケットにミント菓子を入れておくと良いでしょう。
いかがでしたか?
お腹が鳴ってしまった時は、ぜひ上記の方法をお試しくださいね♪
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東京生まれ東京育ちのコラムニスト。オーストラリアに留学し、ニューヨーク、ハワイ、イタリア、フランス、バリ島、中国、台湾など世界各国の海外旅行歴あり。
語学や海外の文化が好きで、将来の夢は海外移住♡執筆するジャンルは幅広くライフスタイル、ビューティー、仕事、恋愛など女性に役立つ情報を発信中。
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