外出先でも冷えとり対策!今日から始める温活パートⅡ【オフィス編】
今回は、オフィス編での冷えとりアイディアです。オフィスでは夏でもエアコンなどで冷えますし、1年を通して冷え対策が必要。からだの内側・外側から温めて、からだを冷やさないようにしましょう!
『からだを温めて美人になる!今日から始める温活パートⅠ【おでかけ編】』に続きまして、今回はオフィス編をご紹介します。
外出先でもしっかり対策を取っておけば、1日冷え知らずで過ごせますよ。
温活1. オフィスではゆったりサンダルにはきかえる
通勤時はヒールをはいていても、オフィスについたらゆったりとしたサンダルにはきかえましょう。
先の細い靴で足を締め付けていると、血行が悪くなり冷えを引き起こします。同時にむくみの原因にも。
サンダルにはきかえるタイミングで、レッグウォーマーもはけるとベスト!2つをセットにしてオフィスに置いておくといいでしょう。
温活2. あたためグッズをオフィスに常備
1年を通して冷えやすいオフォスでは、ひざかけは必須ですが、それだけでは寒さをしのげないときも。
そんなときに便利なのが、小さな発熱グッズです。
身に湯たんぽやUSBにさすと発熱するブランケットやクッションなど、さまざまなタイプが市販されています。
電子レンジで数分あたためて使うホットパックも便利。キーボードの出前に置いておくと手先があたたまりますよ。
温活3. オフィスではこまめに動く
ずっと同じ姿勢でパソコンに向かっていると、冷えだけでなく、首や肩、腰がこりかたまりやすくなるので、少しでも動いて血流をよくしましょう。
1時間ランニングするなどの運動時間を確保できなくても、ちょこちょこ動くことで1日の運動量は変わってきます。
コピーを取りに行ったり、積極的におつかいにいったり、お茶をいれたりと、ちょこまか動きを積み重ねてください。
温活4. ワンプレートより汁物つき定食を
ランチで外出する際、手軽に食べられるパスタや丼ものなどの一品メニューを選びがちですが、冷えとりにオススメなのは、汁物のついた定食やランチセットです。
お味噌汁やスープなどの汁物でからだを温めましょう。
七味唐辛子や山椒などのスパイスをかけて食べるとさらにあたため効果が期待できます。
健胃作用とあたため効果が両方期待できる「しょうが」もオススメです。
温活5. 職場のおやつはドライフルーツ
仕事中甘いものが食べたくなったら、ドライフルーツがオススメです。
からだをあたためるだけでなく、食物繊維やミネラルも豊富で美容にも◎。
血行をよくするビタミンEを含み、からだをあたためる効果のあるナッツや、胃腸に優しいヨーグルトも。
白砂糖はからだを冷やすのでできるだけ避け、砂糖をとりたいときは、からだをあたためる黒砂糖を選びましょう。
まとめ
夏でも冬でもレッグウォーマーやブランケット、羽織れる長袖のカーディガンなどは必須アイテムです。
また、間食するおやつや外出先のランチにも気を配って。
1日デスクワークでも、トイレに行ったらストレッチをしたり、休憩時に手足を動かしたりして、血の巡りをアップさせましょう。
次回は、パートⅢ~おうち編~をご紹介します!
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東京生まれ東京育ちのコラムニスト。オーストラリアに留学し、ニューヨーク、ハワイ、イタリア、フランス、バリ島、中国、台湾など世界各国の海外旅行歴あり。
語学や海外の文化が好きで、将来の夢は海外移住♡執筆するジャンルは幅広くライフスタイル、ビューティー、仕事、恋愛など女性に役立つ情報を発信中。
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