日焼けを正しく防ぐ方法3つ
毎年、夏が来る前に「今年は絶対に焼けたくない!」と思って日焼け止めも準備するのに、夏が終わるとやっぱりうっすら黒くなっている肌。実は正しく日焼け止めを使いこなせていないかも。絶対に焼けない方法をご紹介します。
毎年、暑い夏が来る前に「今年は絶対に焼けたくない!」と高い日焼け止めも買って準備万端なはずなのに、やっぱり夏が終わるころには肌がうっすらこんがり焼けている…。
そんな経験はありませんか?
そんな日焼けに悩める女子たちに、絶対に日焼けしないためのコツを紹介します。
1)日焼け止めを正しく塗る
意外と知られていないのが、日焼け止めの正しい塗り方。
日焼け止めを正しく塗らないと、実は全く効果がないってご存知でしたか?
間違えがちなのが、日焼け止めを手のひらに出してから塗る方法。
この塗り方だと、塗り始めた一カ所にクリームが集中してしまって、
肌にまんべんなくぬることができません。
塗った後の見た目にはわかりませんが、実はムラが多くて
場所によっては全然日焼け止めクリームがのっていない、なんてことも。
こんなことのないように、日焼け止めクリームは塗りたい場所に直接
線を引くように出してから伸ばしていくようにしましょう。
2)室内でも日焼け止めを塗っておく
屋外だけでなく、室内にも紫外線は入ってきます。
「部屋の中でも日焼け止めを塗る必要なんてあるの?」と思われがちですが、
特に5~9月にかけての紫外線が多くふりそそぐ時期には室内でも日焼け対策が必要です。
屋外で使うよりは度数の低いものでも構いませんが、しみやそばかすが気になる箇所には塗っておいたほうが無難です。
日焼け止めを塗るのが面倒であれば、レースのカーテンだけでも閉めておきましょう。
3)海で焼けちゃった!まずは冷やしてクールダウン
とはいっても、海に行ったりアウトドアに出かけると、多少の日焼けは避けられません。
どうしても焼けてしまった場合は、その後の処理を適切に行うことで日焼けの悪化を止めることができます。
「焼けちゃった!」という場合は、あせらず肌を冷やしてあげましょう。
日焼けとは、肌がやけどしているということ。
肌が熱を持っていれば、そのままやけどはどんどん肌の内部へと進行していきますので、まずは濡れタオルや保冷材を包んだタオルなどで肌を冷やします。
焼けてしまったとしても、正しく処置をしてあげるだけで、日焼けの進行を遅らせることができますので、ぜひ試してみてください。
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