彼氏のことは好きだけど、本当は許せないところがあったり、ちょっとキライなところもあるのが本音！
今回は、なかなか彼氏には言えないけど、“本当はココを直してほしい！”というご意見をまとめてみました。

たまに甘えられるのは嬉しいけど、常に甘えられるのはちょっとウザったい時も。
特に付き合いが長くなると馴れ合いが生じ、甘えん坊になりやすい傾向があります。
甘えてくるのは自分に気を許してくれている証拠だけど、いつの間にかママ代わりになりそうで、将来不安です。

経済観念のある人と結婚したいけど、あまりに度がすぎるケチはいかがなものでしょうか。
一緒にお出かけしてもお金の使わないデートばかりで、たまにはオシャレでちょっと高級感のあるレストランに連れて行ってもらいたいものです。
結婚したら、節約してくれていい旦那さんになるかもしれないけど、ドケチすぎる夫は絶対イヤ！
逆にルーズすぎるのも将来不安です。友達たちと飲みに行くとみんなにおごっちゃったり、欲しいと思ったものはすぐに買っちゃったり…金遣いが荒いと貯蓄の面でも心配になってしまいます。

レストランへ一緒に行くと「お皿が汚い」と文句を言ったり、彼の部屋へ遊びに行っても、「それ動かないで！」と注意されると、この人どんな旦那さんになるのだろう…と不安に思いますよね。
あまりに彼が潔癖すぎると、自分の部屋に呼んでも「ここが汚い」とダメ出しされそうだし、結婚したら毎日注意されそうで怖いです！

自分の意見をしっかり言えて貫くところは素敵だけど、時に頑固すぎて自分の意見も聞き入れてくれないと悲しくなりますね。
パートナーとしてお互いの意見を尊重し合いたいし、自分が間違っていたら素直に謝って欲しいです。

ちょっとしたことですぐ怒ってしまう短気な彼。
デートで入ったレストランでも態度が気に入らない店員さんに怒ったり、すぐ不機嫌になったりと、時に一緒にいて居心地が悪くなることもあります。
喧嘩したら即座にキレるので、あまりに怒らせないようにしているものの、将来結婚したら、頑固おやじになりそうで不安です。

本当は直して欲しいって思っていても、実際にはなかなか言いづらいですよね。
喧嘩して険悪なムードになるのもイヤだし、嫌われたくないって思うと我慢してしまうものです。
しかし、いつも不満を抱えている状態だと、いつかそれが爆発する時は必ずきます。
それなら思った時に素直に伝えた方が、後々喧嘩にならないですみますよ。

彼を傷つけないように伝えるには、

★遠回しの表現を使う
★好きな部分も言う
★できるだけ落ち着いている時に言う
★自分の悪いところも聞く
★話した後にハグをする

以上を参考にしてみてはいかがでしょうか？

「ココ直して欲しいんだけど！」といきなり本題に入るのではなく、「あなたのこと大好きなんだけどね」と前置きを置いた方が優しく伝えられます。
なるべく彼がリラックスしている状態の時を選び、お互いが落ち着いて話せるムードを作りましょう。
付き合っていればイヤなところ1つ2つぐらいあるのが当たり前ですから、受け入れられるところは受け入れて、それでも無理な時は話し合いの場を作ると良いですよ！