スーパーで買うならコレ!ショッピングから始まるダイエット法
ダイエッターの基本は、食材選びから!スーパーに行く時も、カロリーの低いものや低脂肪なものを意識して買うコツを身につけましょう。
スーパーに行くと、見るもの欲しくなって考えていた以上に買い物しちゃうときってありますよね。
ダイエットはスーパーでのお買い物からすでに始まっています。
今回は、カロリーを抑えたヘルシーな食材を上手に買うワザをご紹介します。
これを参考にダイエットフードを選ぶ目を身につけて!
スーパーでダイエット食材を上手に選ぶワザ
1.パスタやパンは全粒粉製を選ぶ
全粒粉製とは、小麦はライ麦を精製しないで、そのまま使ったものです。
玄米と同様、精製したものより栄養価が高く、食物繊維も豊富。
強力粉の場合は精製したものより、全粒粉の方が若干カロリーが低くなります。
真っ白よりもちょっとブラウンのパンを選ぶようにしましょう。
2.牛乳は脂肪分の少ないものを
低脂肪乳のカロリーは普通の牛乳の70%。しかも脂肪分が少ないので、ダイエットにも◎。
低脂肪や無脂肪、あるいはスキムミルクを代用して。
牛乳を飲むとお腹がゴロゴロするという人は、豆乳やアーモンドミルク、ライスミルクがオススメですよ。
3.ローカロリーな寒天は常備しておこう!
食物繊維たっぷりなのに、ローカロリーの寒天。
寒天は、棒寒天、糸寒天、粉寒天の3種類があります。
棒寒天や糸寒天は煮溶かして使うほか、水にもどしてそのまま食べることができます。
粉寒天は煮溶かさず、そのままスープや飲み物に使えるので便利です。
手軽に使って、料理やお菓子作りに生かしましょう。
4.うどんよりそばをチョイス
そばはうどんよりカロリーが低く、ダイエット食として最適です。
そばに含まれる、そばたんぱくは体脂肪の蓄積を抑制する働きがあり、毛細血管を健やかにするルチンも含まれています。
食物繊維も豊富で、ダイエットをするならうどんよりそばをチョイスしましょう!
5.カッテージチーズはダイエッターの見方
チーズはカルシウム豊富ですが、脂肪分が高いのが問題。カッテージチーズは、牛乳の脂肪分を除いで作られるチーズ。
淡泊な味わいで、独特のチーズ臭さもありません。
さらにカロリーは普通にチーズの約3分の1。
カルシウム含有量は、少なくなりますが、ダイエットを考えるなら、まず選びたい乳製品です。
6.コンソメより和風だしを買う
かつお、昆布、煮干し、しいたけなどの和風だしは、低カロリーなので、安心して毎日使えます。
中華だしや鶏ガラだしも和風だしと同じようなカロリー。
しかし、固形コンソメや顆粒コンソメは、カロリーが高くなります。
これは和風だしには、ほとんど含まれない脂肪分があるから。
基本は和風だしです。
7.みそはカロリーより塩分をチェック
みそは米みそ、麦みそ、豆みその3種類。
カロリーはほとんど変わりません。
ただし、塩分には要注意!
塩分が低いのが米みその甘みそです。
米みそ淡色辛口みそ、麦みそ、豆みその塩分は、ほとんど同じ。
一番塩分が高いのが、米みその赤色辛みそになります。
普段何気なく買っている食材も、カロリーや塩分表示を必ずチェックしてから買うようにしましょう。
低カロリーの食材を揃えるようになると自然と作るメニューもヘルシーになりますよ!
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東京生まれ東京育ちのコラムニスト。オーストラリアに留学し、ニューヨーク、ハワイ、イタリア、フランス、バリ島、中国、台湾など世界各国の海外旅行歴あり。
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