可愛いネイルしたいのに!爪がバキバキ折れちゃう原因とケア方法
せっかく可愛いネイルアートをしたに折れちゃうとブルーになりますよね。今回は、丈夫な爪をキープするセルフケア方法をご紹介します!
ネイルアートをしたり爪もオシャレをしたいのに、すぐ割れたり、2枚爪になったり、キレイにできないと感じる人もいるのではないででしょうか?
今回は、爪がもろくなる原因とそのケア方法についてとりあげてみます。
爪の栄養不足や洗剤による刺激が原因
爪は、髪と同じようにケラチンというたんぱく質でできています。
このたんぱく質やカルシウムが不足すると、爪がもろくなり、割れたりヒビが入りやすくなります。
また、乾燥や洗剤などの刺激により弱くなることもあります。
食器などを洗う際は、ゴム手袋などをして手をカバーした方が無難です。
除光液も爪への刺激となりますので、何度もゴシゴシこするのは控えてください。
女性ホルモンには、たんぱく質やカルシウムを保持し、コラーゲンの生成を助ける働きがあります。
女性ホルモンが減少すると、爪の栄養不足が進み、もろくなりやすくなります。
爪のケア方法
たんぱく質やカルシウムをとる
栄養不足が原因で爪がもろくなっている場合は、良質なたんぱく質やカルシウムを積極的にとるようにしましょう。
また、爪を丈夫にするビタミンB群、ビタミンA、C、E、亜鉛などのミネラルを多く含む食品もオススメです。
ハンドマッサージで血行促進
クリームやオイルをぬったら、手の指のマッサージをしましょう。
1.指を1本1本引っ張ります。
2.次に指のつけ根をはさんで引っ張ります。
気が付いたときに、こまめにオイルをぬって、マッサージしてあげてください。
漢方薬で血行をよくする
補中益気湯(ほちゅうえっきとう)には血行をよくする作用があります。
また、十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)は、手足の冷えを改善してくれます。
元気な爪を再生するためにも貧血を改善し、ホルモンバランスを整えることも大切です。
また、爪が教えてくれる病気のサインもあるので、気になる症状があれば早めに医師に相談しましょう。
まとめ
爪がもろくなるのは、栄養不足や乾燥、刺激などが原因です。
日頃から牛乳や小魚などカルシウムやたんぱく質をしっかり補充し、元気な爪をキープしましょう。
また、ジェルネイルや付け爪を何度もつけたり剥がしたりを繰り返していると、爪が薄くなってしまうことあるのでやりすぎには注意しましょう。
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東京生まれ東京育ちのコラムニスト。オーストラリアに留学し、ニューヨーク、ハワイ、イタリア、フランス、バリ島、中国、台湾など世界各国の海外旅行歴あり。
語学や海外の文化が好きで、将来の夢は海外移住♡執筆するジャンルは幅広くライフスタイル、ビューティー、仕事、恋愛など女性に役立つ情報を発信中。
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