実年齢が信じられないくらい若く見える人っていますよね!
特に30代を過ぎてくると若く見える人と老けてみえる人の差は一気に目立ってきます。
では、実年齢より若く見える人にはどのような共通点があるのでしょうか?
今回は、若く見える人が実践している4つのことをご紹介いたします。

1.肌ケアは怠らない

30代になってもまるで20代のように見える人に共通していえるのが、肌がキレイなことです。
若く見える秘訣は、肌のキメが細かく、シミ、たるみがないこと。ハリのある透明感があるお肌は、実年齢よりもずっと若く見えます。
もちろん美肌をキープするには、しっかり肌ケアをすることが大切です。
外へ出る時は必ず日焼け止めを塗る、1日メイクをしたら必ずその日のうちに丁寧にオフすること、など日頃からのケアが重要になってきます。

2.バランスの取れた食生活を送っている

キレイな人は外見のケアだけなく、内側からのケアもしっかりしています。
日頃から加工食品やインスタント食品はなるべく控え、野菜や果物をしっかり摂ってビタミン類や食物繊維を補います。
もちろん、美しい肌や髪の毛を生成するために必要なお肉やお魚などのたんぱく質も欠かせません。

3.あえて明るい色の服を選ぶ

「もうこんな歳だし…」と年齢を理由にして服装を選ぶと、結果、黒やダークカラーの地味なものばかり選んでしまいます。
もちろん黒は女性をキレイに見せますから黒の洋服を着たっていいんです。しかし、毎回地味な色ばかり着るようになっては一気に老け込んでしまいます。
実年齢より若く見える人は、何歳になってもビビッドなカラーを着こなせます。
明るい色を着ることでメンタル的にも華やいだ気持ちになり、身も心も若返るのです。

4.いつも恋をしている

女性は恋愛をするとキレイになると言われています。
実際恋をすると女性ホルモンの分泌が活発になり、メンタルだけでなく身体も女らしくなるそうです。
実際に恋をしていなくても何かを追いかけている人は、恋している人と同じような効果があるようです。
好きな俳優さんやモデルさんにドキドキしている気持ちも「疑似恋愛」のひとつとして女性ホルモンを活発にしてくれますよ♡

いかがでしたか?
いつまでも若々しく見える人たちは、何事にも「○歳だから」と年齢のせいにはしません。
何歳になっても新しいファッションやメイクに挑戦したり、好きなことを追いかけたりと、ワクワクする気持ちを忘れません。もちろん、毎日お肌や食生活などのケアも欠かせませんよ!
いつまでも若さをキープしたいなら、内側・外側からの両方からしっかりアプローチをして、日頃から努力を怠らないことが大切です。

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ささ まりこ

東京生まれ東京育ちのコラムニスト。オーストラリアに留学し、ニューヨーク、ハワイ、イタリア、フランス、バリ島、中国、台湾など世界各国の海外旅行歴あり。
語学や海外の文化が好きで、将来の夢は海外移住♡執筆するジャンルは幅広くライフスタイル、ビューティー、仕事、恋愛など女性に役立つ情報を発信中。

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